吹奏楽譜 怪獣のバラード 2013(東海林修 作曲) 【2013年3月取扱開始】 [HCB-111]

吹奏楽譜 怪獣のバラード 2013(東海林修 作曲) 【2013年3月取扱開始】 [HCB-111]

販売価格: 10,000円(税別)

(税込: 11,000円)

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・内容:スコア・パート譜一式
・演奏時間:約6分30秒
・発売日:2013年3月9日

編成
Flute1,2(Piccolo)

B♭ Clarinet 1,2

E♭ Alto Saxophone
B♭ Tenor Saxophone
E♭ Baritone Saxophone

B♭ Trumpet 1,2
F Horn 1,2
Trombone 1,2
Bass Trombone
Euphonium
Tuba


Timpani
Drums
Percussion 1(Glockenspiel / Gong)
Percussion 2(Vibraphone / Marimba / Bass Drum)

解説
1970年代,NHKにコーラス番組「ステージ101」があり,1972年から73年にかけ7曲を今月の歌として提供したが「怪獣のバラード」は,その中のひとつ1972年6月の今月の歌。
60年代,渡辺プロダクションには東京音楽学院があり最盛期には参加400名を数えた。
各地に存続のようだが出身者が多数芸能界で活躍している。
私も指導した経験があるが大阪万博への東京音楽学院「スクールメイツ」出演を最後に米国に渡った。
帰国後NHKから声がかかり「ステージ101」の指導にあたった。
ありがたいことに41年経った現在でも人気は衰えることなく各団体で愛唱されている。
作詞家は山上路夫を始め及川恒平など有能な面々。
しかし岡田冨美子の詩は格段の描写でストーリーを描き出し作品に楽しさと彩りを添えた。
かくて今回は六分という財団指定時間枠を使って状況描写を試みたが,勢い余ってすこし時間オーバーしてしまった。
前半は怪獣の砂漠の暮らしの描写である。今回は「怪獣の暮らし」に狙いを定めた。
みなさんと経過を楽しみたいので是非お力添えをお願いする。
このような機会を与えてくださったみなさんに感謝の言葉を。

(東海林 修)

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