CD　シューティング・スター　昭和ウインド・シンフォニー [CAFUA-CACG-0066]

ユージーン・コーポロンを指揮者に迎え、精力的な活動で 注目を集めている 昭和音楽大学。 2004年のライブも充実の プログラムで聴衆を魅了しました。 ギリングハムのピアノコンチェルト、ベルギー・ギィデ吹奏楽団 の 門外不出のレパートリーだった「ダンス・フュナンビュレスク」、 そしてメインはティケリの最新作である交響曲第２番。作曲家の個性が光る作品を、 豊かな表現力と色彩感で見事に描ききっています。今回は副指揮者である福本信太郎氏も加わり、 演奏の幅が広がり魅力を増し た一枚です。
１、吹奏楽のための「変奏曲」 (レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ/arr. ドナルド・ハンズバーガー)
２、ルクス・エテルナ (後藤洋)
３、ピアノ協奏曲〜打楽器アンサンブルと吹奏楽のための (デイヴィット・ギリングハム/arr. デニス・フィッシャー)
４、ダンス・フュナンビュレスク (ジュール・ストレンズ)
５、おお、大いなる神秘 (モートン・ラゥリッドソン/arr. ロバート・レイノルズ)
６、交響曲第2番 (フランク・ティケリ)
７、エクサルターテ (サミュエル・ヘイゾ)
指揮：ユージーン・Ｍ・コーポロン
昭和ウインド・シンフォニー