吹奏楽譜 道化師の朝の歌 作曲:M.ラヴェル 編曲:渡部謙一 【2020年3月取扱開始】 [NWC-034]

吹奏楽譜 道化師の朝の歌 作曲:M.ラヴェル 編曲:渡部謙一 【2020年3月取扱開始】 [NWC-034]

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作曲:M.ラヴェル (Maurice Ravel)
編曲:渡部謙一 (WATANABE, Ken-ichi)
演奏時間:7'50"
グレード:4.5

この作品は、約10年前に指導しているいくつかの団体からの要望で編曲したものの改訂版であります。技術的かつ原曲の持つ音質の具現化の難しさから、アメリカ空軍軍楽隊のハーピストであったローレンス・オドムの編曲を軸に、団体に応じて様々な改編を加えることで吹奏楽によって演奏されてきました。作曲者のラヴェル本人の管弦楽編曲版も技術的に非常に難しく、特に、大本のピアノ作品での連打やグリッサンドをはじめとして、多彩な音色処理はそのまま管楽器に置き換えることはかなりの思考を要するものでありました。原曲のピアノ版との比較の上で、できるだけどちらとも異なるコンセプトを持って吹奏楽に編曲することを主眼において書き上げました。

当初、30人前後の編成のために書いたこともあり、できるだけ、和声の構成や旋律の綾をそぎ落としてありますので、ありがちに分厚い響きを追い求めないことをお勧めします。考え方を変えれば、スコア上にある音を慎重にある程度削って20人ぐらいの編成で演奏しても、魅力的な響きが得られるように書いてあるつもりです。ラヴェルのオーケストレーションが、ある程度厳格な配置での音の重ね方をしていない様子が感じられるため、そのようにしました。ですが、リズムに関しては違います。例えばダフニスとクロエのように、リズムのズレを初めから許容した音の重ね方とは違い元々がピアノ作品であるため、リズム状のアンサンブルにはかなりの正確さが要求されているとお考えいただき、ぜひ、ごまかさず真正面から取り組んで、楽譜の具現化をされてみてほしいと思います。

近年、口当たりの良いトレンドに合わせた吹奏楽作品が多い中、かなり歯ごたえのある楽曲ではありますが、多くの皆さんがこの作品を演奏することで、趣味の領域を超えた大きな学びの享受の海に浸ってくださることを願っております。

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