吹奏楽譜 パリのアメリカ人(小編成版) 作曲:G.ガーシュイン 編曲:金山徹 【2017年11月取扱開始】 [NWC-012]

吹奏楽譜 パリのアメリカ人(小編成版) 作曲:G.ガーシュイン 編曲:金山徹 【2017年11月取扱開始】 [NWC-012]

販売価格: 14,000円(税別)

(税込: 15,400円)

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作曲:G.ガーシュイン (George Gershwin)
編曲:金山徹 (Tohru KANAYAMA)
演奏時間:18'00"
グレード:5

楽曲解説
この作品は、ガーシュインがパリを旅行した時の経験を交響詩的にまとめた作品で、ガーシュインの曲の中でも最もシンフォニックな標題音楽と言われています。原曲のオーケストラ編成にサクソフォンやタクシーのクラクション(Taxi-Horn)が入っているのが大きな特徴です。曲は続けて演奏され、「急・緩・急」の3つの部分で構成されています。

表通りと裏通り、昼夜、都会の人が行き交う様子、随所で激しく鳴らされるタクシーのクラクションなど、1920年代のパリの街並みと人の営みを描写しており、アメリカ人が見たパリの様子を構成力豊かに表現した代表作のひとつです。

この小編成版は、小江戸ウインドアンサンブル 1stコンサートのためにアレンジしたものを元に、今回の出版にあたって、オーボエ、バスーンをオプショナルとして追加しました。初演時の人数は、クラリネットが各2名、後のパートは各1名でしたので、最小20名で演奏できますが、実際には各パートの人数は多くても問題ありません。打楽器も2パート、ドラムセットを数名で分けて、バスドラムはグランカッサ(大太鼓)で、シンバルは合わせシンバルで演奏しても良いでしょう。

2015年9月小江戸ウインドアンサンブル 1stコンサートにて初演。

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