吹奏楽譜 渡り鳥 作曲 :上野友裕 【2019年4月取扱開始】 [NWO-054]

吹奏楽譜 渡り鳥 作曲 :上野友裕 【2019年4月取扱開始】 [NWO-054]

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作曲:上野友裕 (Tomohiro UENO)
演奏時間:6'45"
グレード:4

楽曲解説
この曲は、煌びやかな吹奏楽サウンドを多くの方に味わって頂けるよう、爽やかなメロディーと重厚な和声が意識されて書かれているが、その他には自身が青春18きっぷを使い遠方へ旅行した際の体験にも影響を受けている。

旅路で鈍行電車の窓を眺めていたのだが、それが写す風景は、目で追える速さでぬるぬると変化して行った。退屈するかな、とも思ったのだが、電車の舵に身を任せ、そこから見えるものだけを鑑賞するのは、意外にも自由なドラマを空想させてくれて、面白い。 そして、暗い長めのトンネルを抜け、遠目に目的地の光景が目に入った時、耳朶がかっと熱くなり今まで経験したことのないような興奮を覚えた。移り変わる景色から引っ張り出された感覚に天意を感じ、これら一連を音楽で表したいと願い、数々の情景が浮かぶメロディアスで活き活きとした曲を書くことにした。そして、広い視界を持ち、時に地球半周もの旅をする渡り鳥には同根のものがあるのではと考え、この題名をつけることにしたのだ。

煌びやかな始まりを迎えた後、中間部ではソリストを中心に哀愁漂う旋律が奏でられる。後半のT.Sax.ソロは旅の終着点を見据えるシーンが想像される。このモチーフを境に作品はクライマックスに向けて盛り上がって行く構成になっている。曲を通して情景変化のメドレーのような形態をとりながらも主題再現に拘ったのは、長い旅路の中で情緒が変化しようと、渡り鳥の芯の部分は最後まで不変であると推し量ったからだ。

吹奏楽特有の華やかな響きを大切に、各パートに遊び心を持たせつつも演奏し応えのある作品に仕上げた。合奏の際は、場面切り替えがポイントとなるだろう。曲中様々なシーンがあるが、上の解説に捉われすぎず自由な発想で、時に恐れず大胆に解釈をして頂ければ、と願っている。自分達の捉え方を味わい、音を楽しんで演奏して頂ければ幸いである。

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